よしだ学校のテキストにも「トップインタビュー」や「一番商品を訪ねて」のコーナーがありますが、それ以外にも、出張中などに立ち寄った企業様のご紹介です。
15年ほど前にお伺いして以来、2回目の訪問です。今年3月創業30周年を迎えられ、以前に比べ内面的に器が大きくなった印象を持ちました。
斎藤社長に店舗と珈琲焙煎工場を案内してもらい、いろいろと話を聞かせていただきました。多くの勉強をされており、出てくる先生の名前は私もよく知っている方が何人かいらっしゃり、スムーズに会話が弾みました。「トップインタビュー」は2014年7月8月号に掲載しています。
高崎という街は、コンサルタントになってからいろいろと思い出のある街です。また機会を見て訪れてみたいと思っています。
http://www.tetsugaku.co.jp/
船井総研時代の先輩である長澤さん。茨木市の阪大病院前に自宅兼事務所を構えられ、いろんな活動をされています。
まずは産業用の太陽光発電事業。話をお聞きし、あらゆる業種でも副業として活用できることを知りました。そして小児がん経験者とその家族の支援を行っているNPO法人の事務局長も兼任され心理学や哲学の探求もされており、私にはちょっと難しかったですが、興味深い話を多く聞かせていただきました。もちろんコンサルティング活動も行われています。
詳しい話は2014年5月6月号の「トップインタビュー」に掲載しています。長澤さんが書かれているケン・ウイルバーに関するブログは以下です。
http://blog.zaq.ne.jp/nagamasa/profile
教育研修(接客・接遇・マナー研修等)を行われているコンフォルト様。多くの講師の方と連携して研修プログラムを作成されています。
磯貝社長は元飲食チェーン店に勤められていたということもあり、飲食店の接客や楽しさ、人材育成について楽しく話が出来ました。
人に教えることはプロなのでできて当たり前。それよりも教育というものをその企業にいかにシステムとして定着させるか、ということを深く考えられていました。さすがですね。
記事は2014年3月、4月号の「トップインタビュー」にて掲載しております。
http://www.cs-confort.co.jp/kensyuu/
青山にある料理教室にお邪魔し、約2時間ほどインタビューさせていただきました。記事は2014年1月、2月号の「トップインタビュー」にて掲載しております。
神崎先生にお会いするのは、これが4回目。以前も事務所に近い赤坂の喫茶店でたっぷりとお話を伺ったり、著書の5冊とも読んでいましたので、少しだけ突っ込んだ話になりました。
食べることによって体を良くする。知識の伝達だけではなく、料理教室を通じて実践されたり、人材作りにも力を入れられていることに驚きました。
http://www.shokuishoku.co.jp/
山形新幹線の高畠駅に到着し、営業課長(社長の弟)の片平さんに迎えに来ていただき、直売店を見学した後、社長も交え3人で食事をしました。もちろん地元の和食店で山形の特産物が多く、話も盛り上がりました。翌日、朝礼にも出席させていただき、その後工場を見学させていただきました。
無添加のハムやソーセージ・ベーコンを作るには、想像以上の苦労があったようです。味の追求ももちろん。ドイツでの食肉見本市でも毎年賞をとられています。
2013年11月、12月号の「トップインタビュー」にて掲載しております。
千葉県銚子市に本社のある(株)ユニティマーケティングソリューション。本社の調子へはこれまで2度ほど訪れましたが、今回は新しく始められた「ミャンマー進出支援事業」の話を聞きたくて、東京・蔵前のオフィスにお邪魔しました。
石上社長はコンピューターのマザーボード販売会社を数年前まで経営されており、上場直前まで行ったそうですが、売却をしてビジネスの第2ステージとして3つの事業(マーケティング、LEDレンタル、ミャンマー事業)を中心に展開されています。話を聞き、私も刺激され、8月末にミャンマーへ行ってきました。
2013年9月、10月、11月の3回にわたり「トップインタビュー」にて連載しています。
ファームを立ち上げた頃にも一度お伺いさせていただきました。その頃は作ることに専念さていたようだったのですが、今では学校や体験学習などを開催され、当初の考えに一歩一歩力強く近づいているように感じるとともに、羨ましささえ感じてしまいました。
最終的に国を支えるのは農業だと思います。それにはいろんな改革も必要です。個人としても食べる物により、心の状態が変わり判断まで変わるということを知りました。
自然に囲まれたログハウスの中でゆっくりとお話をお聞きました。2013年8月、9月、10月の3ヶ月で「トップインタビュー」にて連載しております。
20を超えるブランドをフランチャイズで展開されているセント・リングス様。新聞雑誌等にも多く紹介されていますので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
東京・渋谷の喫茶店にて青木社長にお話を伺いました。フランチャイジーの考え方も然ることながら、従業員の人間力を育成するための様々な試みをされていることに感心しました。
経営者の失敗は会社が揺らいでしまいますが、従業員の失敗は育つ上での権利だと思いました。それができる環境をいかに作るか、その辺りが企業経営の大きなポイントだとも思いました。
2013年8月、9月号の「トップインタビュー」に掲載しております。
大阪・福島で3店舗の飲食店を経営されている多賀井社長。大手チェーンを経験の後、独立され、安心安全な食材を使った”毎日食べても飽きないメニュー”を開発され、地域の人たちに親しまれる店づくりをされています。安心で安全な食材を産地から直で調達し、しかも鮮度の良い状態でお客様に提供する。これは理想的なことですが、原価のことや手間などを考えると、なかなか続けるのは難しいことです。
2013年6月、7月号の「トップインタビュー」に掲載しています。
茨城県ひたちなか市に本店のある「こだわりとんかつ”ねぼけ”」様に訪問しました。3.11の震災で1店舗が全壊してしまいましたが、それにも負けず業績を伸ばし続け次の出店まで計画されています。
”ねぼけ”とは梵語(仏教語)で幸せという意味があり、そこに無念無想で何も考えずぼうっとしているのが人間の幸せだとあります。美味しいものを提供し、それを食べた人が満腹でぼうっとして幸せを感じてもらいたいという思いからこの名前を付けられてそうです。
2013年5月、6月号の「トップインタビュー」に掲載しています。
私の事務所から歩いて30分。以前より販売促進等を主業務とするクリエイトブレーン様とのお付き合いがあり、その社長の森田さんが新しい会社を立ち上げました。何と懐かしのオモチャを売買する会社です。ビンテージのオモチャは数万円して海外からのオファーもありますが、それに特化しても商売にはなりません。骨董品屋になってします。そうではなく、消費者に夢と感動まで与えたいという森田社長。インタビューでは驚きの連続でした。
2013年3月4月号の「一番商品を訪ねて」にて掲載しております。
京都・嵐山で一番の販売数にまでなった”さくら餅”。その後、湯葉料理の店なども展開し、全て超繁盛店に仕上げられています。
雪が舞う寒い日でしたが、店内にある暖炉で温まりながら大田社長からたっぷりお話を伺いました。特に人に関すること、育てることに関しては勉強になりました。
2013年3月、4月号の「トップインタビュー」にて内容を掲載しております。
神奈川県の相模原、淵野辺の本社にお伺いしました。家庭教育、特に母親教育を主体に全国で活動されています。
永池会長からじっくりお話を伺いました。インタビューを録音し、それを文章に起こしたものを改めて読むと、一つ一つの言葉の重みを感じました。家庭は最小限の組織です。企業組織となんら変わらないと感じました。
2013年1月、2月の「トップインタビュー」に掲載しております。
2008年9月に行いました「イヤシロチセミナー&クリニック」の時も本社に訪れ実験や説明を聞きましたが、改めてインタビューのために伺いました。
イヤシロチの基本は、地場調整と空間調整。そして水と電気を調整することです。そのへんの具体策を担当の砂田様に詳しく話を聞きました。この辺のことが重要になってきた時代でもあると思います。
2013年1月、2月号の「一番商品を訪ねて」にて掲載しております。
京都府宇治市の本社にお伺いしまし、社長の関様と役員の吉本様にお話を伺いました。
飲食店の厨房は、熱を発するものと冷やすものが狭い空間の中に隣同士に配置された環境で、ピーク時間は戦場と化します。その環境を少しでもよくし、働きやすい職場にするため、厨房全体のアドバイスまで行われています。シェルパとは登山家のアシスタント。飲食店のアシスタントをを目指そうという思いからの社名だそうです。お客様からは見えない部分ですが、ここが繁盛の決め手にもなるように思います。
2012年12月号の「トップインタビュー」に掲載しております。
大手コーヒーメーカーから独立された豊田社長。宍道湖のほとりで焙煎珈琲工房”梢庵”という喫茶店を経営されています。お伺いした日の夕方には、本当にきれいな宍道湖に沈む夕日を見ることができました。また、時間を忘れる程のゆっくりとした雰囲気を演出されています。
松江は私にとってもいろんな思い出のある街。その頃の話はもちろん、いろんな話もお聞きしました。2012年11月号の「トップインタビュー」に掲載しております。
横浜駅から歩いて数分、平沼にある「田中屋そば店」。14時頃に店に伺いましたが、まだお客様でいっぱい。その後もお客様が途絶えることはなかったです。店頭を歩く人はほとんどいません。この店をめがけて入ってこられる方ばかりです。
何といっても一番商品は「きざみ鴨せいろ」。今や地域の名物商品ともなっています。商品開発や仕事への取り組みに関する考え方など勉強になりました。
2012年10月、11月号の「トップインタビュー」に掲載しております。
”ちぼり”の名前は知らなくとも、缶のデザインに見覚えのある方は多くいらっしゃると思います。本社にお邪魔し、樋口会長より創業からの道のりをじっくりお聞きしました。お菓子は日本にとって文化の一つです。守るだけではなく、向上させ続けることが文化を守ることにつながると感じました。
2012年8月、9月号の「トップインタビュー」に掲載しております。
テレビでも何度か紹介されています店舗です。また西山社長は「人生の正体」という本も書かれています。インタビューでは話を聞く一方でしたが、多くの勉強をさせていただきました。詳しくは2012年7月号の「トップインタビュー」に掲載しております。
店舗もじっくり見させていただきました。特に惣菜売り場の充実には驚きました。地域に密着したお店です。
東京・神田駅前にある「トラットリア”樹下夢」に大塚社長を訪ねました。商売は喫茶店からスタートし、試行錯誤の末、ターゲットを絞り自分たちのステージを明確にして経営されています。
ここの料理は本当に美味しいです。ワインも豊富。何といっても”魚のコンフィ”が絶品です。
2012年7月号の「トップインタビュー」に内容を掲載しています。
「久保田」で有名な朝日酒造様におじゃましました。本社にて伊藤部長にお話を伺い、工場見学までさせていただき、出来たての発泡性の残った新酒もその場で飲ませていただきました。
その後は駅前の系列店「あさひ山」で一杯。日本酒とカウンター談義に花が咲きました。どちらかというとインタビューよりこちらでの話の方がおもしろかったほどです。
2012年6月号の「一番商品を訪ねて」にて内容をアップさせていただきます。
フランスにも店舗があり、この場所で200年続く鰻の「野田岩」様を訪問し、インタビューさせていただきました。5代目で雑誌やテレビにもよく紹介されている金本兼次郎様と長女の晴美さんから約1時間ほど話を聞きました。
儲けるよりも続けること、続けられる環境を整えることが力を生み、文化を作り出すのだと思いました。本来あるべき飲食業の姿を語られているように感じ、含蓄のある多くの言葉にも感動を覚えました。
2012年5月、6月号の「トップインタビュー」にてご紹介しております。
間もなく震災後1年になろうとするいわき市に行ってきました。この写真の店が本店、佐藤社長にいろいろとお話をお聞きしました。
2012年3月号のスポット紹介で内容をアップしています。
オープンメニューをお手伝いさせてもらった店ですが、業績がずっと伸びているそうです。特に写真の一番商品「親父盛り」が定着しました。これで1,580円。8~10種盛りです。本マグロの頭肉、ほほ肉、中落ちは必ず入っています。
近くへ行かれたら、是非立ち寄ってみてください。
(2012年2月号でも紹介)
「一番商品を訪ねて」の取材で訪問。(2012年2月号で紹介)
話をじっくり聞いて、鰹節は日本の伝統文化であり、日本古来の”発酵食品”であるということを知りました。だけど鰹節を作る職人の数が少なくなってきているとのこと。寂しいですね。
「一番商品を訪ねて」の取材で訪問(2012年1月号で紹介)
丹後ちりめんを作っておられるのですが、当初ちりめんとは魚の種類なのかと思ってしまうほど知識がなかったのですが、日本の織物文化についてじっくりと教えていただきました。その後、「龍神社」「天橋立」を回って、おいしい地魚を食べて大阪に戻りました。